ALLAGIで今活躍しているのが『RPA』というもの。様々な取り組みにチャレンジする様子を今回ご紹介します♪
01.パソコンが独りでに動いてる!?
えっ!
何やらパソコンが独りでに動いている・・・
いえいえ!そうではありません!
実は、ALLAGIでは
RPAと呼ばれるロボットを導入しているんです!
RPA(Robotic Process Automation)
簡単に言うと、
人間がパソコンで行うようなルーティンの作業を
ロボットに覚えこませて自動で行うというもの。
よく聞く、プログラミングの簡単版!といったような感じです!
少し制作している様子をのぞいてみると・・・
小さなパーツを一つ一つ組み合わせて、
ロボットが行う作業を組みこんでいるのがおわかりでしょうか??
実はこのRPAを行っているのは、
理系のスタッフでも、
システムを勉強していたスタッフでもありません。
全く無知のところから始めて、
制作から運用までを行っています☺
02.実際に携わってみて・・・
RPAのチームに所属するスタッフに
少し話を聞いてみました☺
RPAを初めて1年ほどですが、
最初と比べるとこなしていくうちに
「こういったときにこういう風にフローを組むんだ」と
周りにも教えてもらいながら理解できるようになってきました。
残業申請を自動発信するロボットを初めて作成したのですが
制作を進めていくうちにできるようになってきて
今は不具合なく1つのロボットとして動かすことができています。
実際に自分の業務につながるようなこともロボット化を進めるようになってきたのですが
今までその仕事にかかっていた時間が短縮されることで
時間が生み出されて
全く別の新しい仕事ができるようになるので
成果を体感できています。
実際に自分の部署だけではなく他部署のロボット作成にも関わる事があるのですが
それを作って無事に稼働できたときに
「ありがとう」と言ってもらえたときはすごくやりがいを感じます。
やり始めは何の知識もなくわからなかったのですが
今は使い方もわかってきて
深い仕組みもサポートの方に問い合わせながら知ることができ
理解が深まってきたように思います。
つまずくときや不具合が起こるときがたまにあるのですが、
なにが原因かを考えそれを改修できたときとが
やはり達成感を感じますね。
あとは最初は何もなかったものがロボットとして完成して
誰かの役に立っているというのが一番やりがいを感じます。
「人間がやらなくてもいいんじゃないかな?」という
今までにはなかった視点が身についたと思うので
社内でまだ気づかれていない改善できる業務を
こちらから探して、改善していければと思います。