社内風景2023.08.30

大工から現場監督へ… 家づくりのプロ、松井さんへインタビューしてみました!!

長きに渡り、『大工』として家づくりを続けてこられた松井さん。

現在は、『現場監督』という新たなフィールドに立ち、
日々お客様のことを想い、良い家づくりのために自分ができることはなにかを常に追求されています。

松井さんの熱い想いはどこから来ているのか…
お話を伺ってみました!

01.あいさつ

みなさんこんにちは!

 

マーケティング課の森位です。

 

本日は…

ALLAGIの建物はココで決まる!

家づくりの根幹を担うとても重要な役割である【現場監督】として、

社内外問わず信頼を置かれ活躍する松井さんへインタビューしてみました。

02.前職は何をされていましたか?

前職は大工をしていました。

とにかくお客様のことを想い、家づくりに打ち込む日々でした。

はっきりいうと、大工って本当にお客様からたくさん感謝される仕事なんですね。

丁寧に仕事をしていたら、また仕事をもらえたりと自分にも返ってきます。

その想いに答えるために、毎日必死のパッチでした。

 

最初に大工になったきっかけは、

自分自身若かったのと、当初は儲かる仕事だという単純な理由でした。

ただ、もともと人に喜んでもらうことが嬉しい性格だったんです。

なので結局は大工という仕事が大好きになりのめり込んで、

気付いたら26年経っていました。(笑)

 

そんな時、もともと現場へ大工として入っていたALLAGIから、声をかけていただいたんです。

 

大工の仕事はやり甲斐もあるし、本当に心から楽しい仕事でしたが、

 

ALLAGIでは自分が担う仕事の幅が広がり成長になる。

成長するのはここしかない。

また、昔から知っている会社がこれから大きくなっていくところへ、

自分も軸となり大きくしていきたい。

 

と思い、ALLAGIの現場監督になることを決意しました。

 

03.仕事で大切にしていることはなんですか?

学び、進化する。そして常に謙虚でいることです。

 

日々勉強することがなにより大切だと思っています。

大工としての経歴は長いですが、

電気工事や水道工事など、家の外のことについての知識はまだまだ浅いです。

早く多くの仕事を任せてもらえるよう、

今は先輩方や業者さんからも教えていただいています。

 

また、常に初心でいること、とにかく謙虚でいることを大切に、日々過ごしています。

04.仕事のやりがいを教えてください!

お客様と一緒に家づくりをして行く過程がすごく楽しいです。

 

大工のやりがいも大変大きなものでしたが、

正直それ以上に現場監督の仕事にやりがいを感じています。

 

現場監督は、業者を交えるといえど、家づくりを最初から最後まで任される仕事です。

協力業者の細やかな管理や、

時には天候が味方してくれず工程に影響がでてしまったり、

難しい仕事です。

ただお客様には絶対に迷惑をかけないようにしなければならない。

だからこそ完璧にできたらなにより楽しいし、達成感がものすごいんです。

05.今後の目標はなんですか?

ALLAGIには、若いころから気にかけていただき、感謝している部分がたくさんあります。

そんな昔から知っている会社が、これから大きくなろうとしている。

だから、一緒に大きくなりたいと思いました。

一緒に、というより、入社したからには

自分自身がとことん会社を大きくする軸となることが目標です。

06.後輩たちに伝えていきたいことがあれば、ぜひご回答お願いいたします!

他に無い、ALLAGIらしさを伝えて行きたいです。

新入社員へのサプライズだったり、家のお引き渡し式だったり、

「とことんお客様に喜んでもらいたい。」

そんな強い想いを、とにかく大切にしているのがALLAGIです。

 

もちろん、現場を常に綺麗にするだとか、見た目のところも大切にしています。

 

しかしそれ以上に、

感動を与えたいという想いに常に全力であること。

そして、社員と、お客様と、

感動を一緒に味わい、共に喜ぶのがALLAGIです。

 

もちろん怒られたり、嫌なこともあると思います。

そんなことどうでも良くなるくらい、

自分のことを想ってくれている、愛を感じられる会社であるということを伝えていきたいです。

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