お役立ち情報2021.08.18

ALLAGIの働くママに一斉アンケート!Vol.1

働くママに一斉アンケート!
ALLAGIって子育てしながら働けるの?
仕事と子育て、どう両立させてるの?
そんな疑問を聞いてみました♪

01.はじめに

こんにちは!

マーケティング課のクリハラです!

1歳半の男の子を育てている新米ママです。

ご飯を食べると、全身納豆まみれ。

散歩中、目を離した隙に犬のフンを触る。

そんな息子と楽しい毎日を過ごしております。(笑)

この記事を見てくださっている方の中には、

ALLAGIは子育てしながらでも働けるのかな、、、?

育児と仕事の両立って可能なのかな、、、?

という疑問をお持ちの方が少なからずいらっしゃると思います。

そんな疑問を解決すべく、ALLAGIで働くママに一斉アンケートを行いました!

02.働くママの割合

現在、ALLAGIの社員は225名。(2021年11月1日時点)

その内12名の方が、働くママです。

(12名のうち、2名が育児休暇中です。)

本記事では、お子様が0~2歳の方を新米ママ、お子様が小学生以上の方を先輩ママとして

アンケート結果を発表していきます。

ちなみにですが、新米ママは3名。3名全員が独身時代からALLAGIで働いています。

03.1日のスケジュールを教えて!

まず気になるのが、朝起きてから夜寝るまでの1日のスケジュール。

アンケートを取ってみると多種多様な1日を垣間見れました。

 

時短勤務で働く新米ママ(1歳半)の1日

朝と、夕方がバタバタタイム!

ですが、小さなお子様だと割と早い時間に就寝してくれるので、

親のフリータイムが作れるのが嬉しいポイントですね。

 

フルタイムで働く新米ママ(2歳)の1日

お子様が少し大きくなると、

大人と同じ食事が食べられるようになるので、

食事を作る手間が少し省けるのが嬉しいですね。

忙しい朝に駄々をこねることも多くなるので、前日の夜に次の日の用意を

するのがポイントです!

 

フルタイム勤務の先輩ママ(高校生1人、中学生1人)の1日

お子様が大きいので、各自のお世話は必要ないですが、「お弁当作り」という

手強い項目が登場してきました。家事も犬の散歩もテキパキこなす、先輩ママさんに脱帽です!

04.ママはALLAGIで働きやすい?

ママにとって一番重要なのが、

子育てしながら働ける会社かどうか、ですよね。

ALLAGIで働いていて、育児しながらでも働きやすいポイントを聞いてみました。

一番多かったのが、

「子どもが風邪を引いても、子どもの行事があっても休みやすい」という答え。

会社の経営計画書には、「子どもの行事を優先する。」と明記されています。

そのため、ALLAGIでは、子どもの参観日や運動会などの行事に有給を使って休む社員がとても多いのが特徴です。

 

他にも様々な答えがありました!

「フレックスタイムや時短勤務など、勤務時間の融通が効くところ。

業務内容の相談に乗ってくださるところ。」

「子どもの用事で休むことに、周りの理解もあるため安心感があります。

休日もしっかり取れるため、なるべく子どもとの時間を取ります。」

「結婚した長女や勤め出した次女から日頃相談を受ける事が多いので、顔を合わせて話をする時間を大事にしたいと考えております。会社はいつもそれを理解して下さっていて、無理のない働き方が出来る様に導いて下さっている事が本当に有り難いです。子育てを経験している女性上司がいる事は心の支えになります。」

「総務の立場で見ると、産休育休、時短勤務、子どもの行事優先は本当に子育てしやすい環境だと思います。」

「育児休暇や産前産後休暇が取りやすい。部署や会社の理解があり、子どもが風邪を引いても休みやすい。ママになって更に、この会社で働いていて良かった!と感じます。」

 

「育児と仕事を両立できる制度」がある会社は、たくさんあります。

しかし一番大事なのは制度だけではなく、

実際にその制度がフル活用されているか、

「一緒に働く人たちの理解」があるか、だと思います。

アンケート結果からも分かる通り、

ALLAGIにはその3つが揃っているので、

ママにとって働きやすい職場だと胸を張って言えます。

 

 

05.出産前と出産後…仕事の意識はどう変わった?

冒頭でも触れましたが、

ALLAGIには独身時代から働いているママが3名います。

出産前と出産後、どちらも働いてみて、気づいたことがあるんです。

それは、

「子育ての経験」が仕事上で大きなメリットになるということ。

「家」に関わるALLAGIだからこそ、活かせることがたくさんあるんです。

 

マーケティング課の仕事の場合

モデルハウスのチラシを作る時に、

間取りの中で子育てや家事がしやすいポイントがあれば、

そこを意識的にピックアップして訴求するようになりました。

物件の周辺環境を調べる時も、「大きな公園が徒歩で行けて、子どもを遊ばせられるからいいなぁ」だったり、「保育園が近いから送迎が楽だな」など、

ママ目線で見ることができるようになりました。

お客様はすでにお子様がいらっしゃる方も多いので、

チラシを受け取る側の感覚に近づけたのが大きなメリットです。

 

意匠設計課や、モデルハウスをつくる部門で働くママの場合

モデルハウスなどの間取りや仕様を決める際に、反映することができます。

図面考案の際に、「玄関が広いとベビーカーが入れられるからいいな」だったり、

「ここに収納がないと物が溢れて片付けが大変になるだろうな」など、
子どもと一緒に過ごすからこそ気づけることがたくさんあります。

それを踏まえて間取りや仕様考案ができるようになったのが、大きなポイントです。

 

また、働き方全体を通して見て、

一緒に働く人たちとの関係性を、以前より更に大事にするようになったという声も。

「子どものことで周りに頼る機会が増えた分、

自分ができる時はサポートしようという意識が高まった」と声をそろえるママさんが多くいました。

 

06.次回予告

次の記事は、『ALLAGIの働くママに一斉アンケート!Vol.2』として

■家事育児、仕事の両立のコツ

■おすすめ時短レシピや家事育児お助けサービス

■大変だった子育てエピソード

■子連れで行ける、おすすめスポット

など、仕事と家事育児の両立がもっとラクに&楽しくなるような

お役立ち情報をご紹介していきます。

 

乞うご期待ください!

 

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