2023年6月 東大阪市高井田に
中古リノベ事業部『next』の新店舗がグランドオープンしました!✨
今回は着任された池田店長に、店舗のことや今後の意気込みについて
詳しくお話を聞かせていただきました♪
01.新店舗『next高井田店』について教えてください!
next高井田店は2023年6月に東大阪市高井田にオープンしました。
実は東大阪市は大阪府の中でも『人口が多いベスト3』に入る程の大きな街で、
高校ラグビーの聖地「花園ラグビー場」や、町工場の企業が多いことで有名なエリアなんです。
最寄り駅はJR「高井田中央」駅、大阪メトロ「高井田」駅で
交通の便も良く、難波や大阪・奈良にも非常にアクセスのしやすい利便性の良さもポイントです。
■内装についてー
2階建ての延べ床約140坪もある、広々とした店舗となっています。
木目の温かみある雰囲気と、シンプルな白やグレーを取り入れた北欧スタイルで
所々のアクセントクロスが目を惹く、おしゃれな空間の店舗です。
02.オープンから3ヶ月が経ち、新店舗の店長に着任された心境はいかがですか?
今回から店長として新たな立場となり、また新店舗にて働くことができて
新しい景色が見れることに楽しさを感じています。
また、嬉しいことや喜ばしい気持ちもありますが、それだけではなく
今まで感じたことのなかった気づきや、悩みも感じることができた3ヶ月でした。
今まではプレイヤーとして自分の事だけを考えてきましたが、
店舗の店長として 店舗管理はもちろんのこと、メンバーの事やメンバーのお客様の事
他業者様との関わり方など、考える幅が増える分 見える景色も広がっているなと実感しています。
03.今までの経歴・ALLAGIとの出会いについて教えてください。
前職では建築会社の不動産部門で、『賃貸営業』 を行っていました。
賃貸営業をやる中で、もっとスキルアップしたいという気持ちや
もっと大きな金額の物件を扱うことのできる『売買営業』をやりたいと思い始めたことが
転職をしようと思ったきっかけです。
ALLAGIとの出会いは転職サイトやエージェントさんからの紹介で知りました。
自分自身がやりたいと思っていた売買営業ができることや、
会社の理念に魅力を感じ、挑戦したい気持ちが芽生えましたね。
■ その後ALLAGIを選んだ決め手、実際に働いてみていかがですか?ー
実際 転職活動中は数社面接を受けていましたが、
ALLAGIの面接を受けた後『ここで働きたい』と率直に思ったんです。
何より、面接の時に感じた 社長の謙虚な姿勢や人柄の良さ、
本社のおしゃれな雰囲気は今でもすごく覚えています。
当初はスキルアップや売買営業を行いたい!という理由からでしたが
面接に来た見知らぬ僕自身に対しても、話の視点を合わせて対話してくださったり
社長のその人柄や雰囲気にとても惹かれ『ここがいい』と思いました。
実際に働いてみた印象としては
年齢や社歴に関係なく、結果や成果をしっかりと見てくれる会社であると僕は思っています。
今まで経験してきた会社では年功序列であったり、
純粋に結果や成果を評価していただけることはあまり ありませんでした。
それに対して、このALLAGIでは成果に対してしっかりと評価してくださる環境があるので、
『もっと頑張らないと!』と向上心が湧き、常に前を向いて行動できるようになりました。
04.働く上で心がけていることはありますか?
お客様や社員の方など、人と接する際にはどんなに小さなことでも
『気付ける人』でありたいと思いながら、日々仕事に取り組んでいます。
営業としてお客様の理想の住まいを見つけることはもちろん
メンバーや同僚が良い結果を出すことがベストではありますが、
良くない結果に直面した時こそ『今、何をしなければいけないのか』を
気付けるかどうかでその後の結果が変わってくると思うんです。
そのために、これからも常に何かに気付ける人になれるよう心掛けて行きたいと思っています。
05.今後の展望、目標について教えてください!
今後の展望としては、店舗で掲げている『東大阪市知名度No.1』の店舗となり
奈良県などの近隣府県の方々にも″nextを知ってもらう″という土台作りを、この店舗から広めていきたいです。
また本社 梅田を中心とした時に、東エリアは「池田に任せたい。」と
言っていただけるような人になりたいです。
その為にも、店舗の店長として
『next高井田店で働いてみたい!』と思ってもらえるような店舗づくりをして、
1人でも多くのお客様に喜んでいただける店舗にしていきたいと思います。
店舗のスタッフ達に関しては、
今後どの店舗・どんな仕事に就いたとしても他人に負けない『自分の強み』を
何かひとつでも習得してもらえるように、皆で切磋琢磨していきたいなと思っています。
あとは、難しい壁に当たったとき、僕が助けることは容易ですが
それよりも自分で気付くことができたり
自分で結果を出せたことの方が、本人達も嬉しいと思うんです。
もちろん、最初から自分だけで すべてを気付くことができる人は少ないと思います。
だからこそ そのために僕がその人に何かアドバイスができたり、
火をつけることができるように陰で成長を支えていきたいです。