弊社は中途社員が活躍しているのも特徴。「今までとは違ったことに挑戦したい!」「お客様と直にコミュニケーションが取れる営業職に就きたい」等、様々な思いを持って転職を決意されたようです。今回はその中でも「異業種から転職したスタッフ」に焦点を当ててみました。
01.遠山さんは工場の現場仕事から「営業」へ。
Q1,以前の職業を教えて下さい!
以前は工場で金属熱処理の仕事をしていました。
そこでは車に組込む部品の加工、ミサイルの弾などの加工業務をしておりました。
Q2,転職しようと思ったきっかけは?
会社に勤め始めて4年経った頃、私はちょうど25歳を迎える時でした。
ふとこれからの自分の人生を考え、今やっている仕事が
本当に自分のやりたい事かと自問自答したときに違和感を感じたんです。
「自分が一生を通して携わっていきたい」
そう思える仕事に出会いたいと思いました。
当時周りの先輩方と飲みに行く機会が多く、
人とコミュニケーションをとることが好きだったので、漠然とですが、
いつかは営業の仕事をしてみたいと考え、転職への一歩を踏み出しました。
Q3,ALLAGIに入社したての頃、苦労はありましたか?
ALLAGIに入社し、不動産事業部の営業として配属されましたが、
職場は同年代のスタッフが多く、皆さん良い方だったので
すぐになじめたような気がします。
入社当時一番苦労したことはお客様、先輩方への礼儀の部分です。
以前までは工場の現場仕事ということもあってかかなりラフな上下関係で
今振り返ると社会人としての言葉が身についていなかったと思います。
ALLAGIに入社してからは、礼儀や言葉遣いもしっかりと指導していただき、
今お客様の前に立たせていただいています。
Q4,時間が経過して、仕事に慣れてきた今現在はどうですか?
今現在も不動産事業部の営業として働かせて頂いていますが、
以前の自分と変わった事が一つあります。
それは自分が提案する商品に対して自信を持っていることです。
入社当時はなにも分からず、自分がやっている行動一つ一つに自信がなく
お客様に何を伝えたいのか自分でも分からないような状態でした。
ですが、初めて自分が担当したお客様にお家をお引渡しするときに、
お客様の笑顔をみて自分が提案しているものの素晴らしさに気づくことができました。
Q5,今後の目標は?
今一番自分の原動力になっているのは、同年代のライバルが多くいる事です。
それと同時に同年代に尊敬できるスタッフが多くいます。
仕事に真剣に取組む周りの仲間を見ていると、自分も負けていられないなと思えます!
そんな同年代の営業の中でもナンバー1をとれるように頑張っていきたいです。
Q6,転職を考えている方へひとことお願いします!
どんな人でもそうだと思いますが、
環境を変えることは不安だと思います。
私も以前の職場から転職を考えた時、色々悩みましたが、
いつかいつかと悩んでいても環境は変わりません。
私は「不安」より「一歩踏み出したい」という
気持ちが勝ったのがALLAGIという場所でした。
ここには成長できる環境が整っています。
悩むくらいなら行動を起こしましょう!
一緒に働ける日を楽しみにしています!
02.川邊さんは営業、製造業を経験後、「管理をする業務」へ。
Q1,以前の職業を教えて下さい!
前職では工場のラインマンとして、機械の整備点検や品質管理を行っていました。
主に太陽光パネルの素材になるワイヤーをつくる仕事です。
Q2,転職しようと思ったきっかけは?
中国企業参入のあおりを受け業績が著しく低迷したことも理由の一つですが、
一番の理由は「何か違うことをしたい」という気持ちが大きくなったことでした。
色々模索している中、やはりモノづくりに対する気持ちは無くならず、
ふと建築の施工管理に携わってみたいと思い会社を探し始めたんです。
Q3,ALLAGIに入社したての頃、苦労はありましたか?
入りたての時は苦戦しました。全く違う業務になり環境にも慣れず、
業務に対する理解も乏しかったので、正直諦めたくなることもありました(笑)
その中でも現在のメイン業務でもある発注書業務では、
協力業者さんとのやり取りで悪戦苦闘しました。
ただ仕事をしていればこういった壁にいつかぶち当たるときが来るので、
それを経た今、自分の成長を感じています。
Q4,時間が経過して、仕事に慣れてきた今現在はどうですか?
あの頃の努力もあり主任として発注書管理の主軸を任されております。
現在は実行予算業務にも携わり、図面から費用を洗い出して
適材適所にその予算がかけられているかを確認する大切な業務も担っています。
未経験だった私にもこういった重要な仕事を任せて頂けることに感謝し、
全力で取り組んでいきたいと考えています。
Q5,今後の目標は?
資格の取得を目指したいとも思っていますが、
まずは任された仕事を確実にこなせるようになっていきたいです。
また、今後はより後輩や新しい仲間に、業務をしっかりとアウトプットしていこうと思います。
Q6,転職を考えている方へひとことお願いします!
アレジは何歳でも、どんな事にでもチャレンジ出来る環境があります。
転職をお考えの方、ぜひ一度ALLAGIもご検討ください!
03.中田さんは警察官として活躍後、「設計デザイン課」として新たなスタート!
Q1,以前の職業を教えて下さい!
以前は警察官として地域の交番で働いていました。
警察官になったのは、父が警察官で警察と言う仕事が身近であったことや、
仕事を選ぶ軸が「自分の仕事に誇りを持てること」であったからです。
また、就職時に警察官であれば資格がなくても広報課や似顔絵捜査官、鑑識等様々な方向で
活躍できると考えて、警察官という道を選びました。
Q2,転職しようと思ったきっかけは?
前職では似顔絵捜査官としての訓練や活動もしていましたが、それでも仕事を続けるうちに、
より一層デザインに特化した仕事がしたいと思うようになったことがきっかけです。
小さいころから絵やモノづくりが好きだったのですが、大学進学時にはその趣味を活かして
生活を安定させるイメージがわかなかったので、デザインとは無関係の学科を選びました。
大学生活の中で、デザインの仕事にも幅広いジャンルがあることを知り、
デザイン関係の仕事に就きたい、という気持ちもありましたが、
資格がないと採用条件にも満たなかったのが現実でした。
ALLAGIは中途採用で資格がなくても採用して育ててくれる環境があったことや
会社の雰囲気がよかったことから迷わず転職を決めました。
Q3,ALLAGIに入社したての頃、苦労はありましたか?
私はインテリアコーディネーターとして採用していただきましたが、
ALLAGIに入社してすぐの頃は知識が何もありませんでした。
沢山の建築用語があるのですが、私は建築用語というよりも「ニッチ」や「巾木」など、
一般的な単語も知りませんでした。
もちろん1から覚えることばかりですので、覚えることは大変でしたが
入社してすぐは自分の知らない世界に足を踏み入れ、毎日新しい知識を得られる毎日が楽しかったです。
また、何もわからない私に対して、周囲の先輩方が丁寧に何度も根気強く教えてくださるので
とても学びやすい環境でした。とにかく資格がなかったので、初めの半年は仕事で学びながら
設計デザイナー、住宅ローンアドバイザー、照明コンサルタント等の資格を取得しました。
Q4,時間が経過して、仕事に慣れてきた今現在はどうですか?
仕事には慣れましたが、今でも毎日学ぶことばかりで、この仕事を続けている限り学びは尽きないのだろうと思います。
入社した当時と変わらず毎日が刺激的で楽しく、
周囲は優しく私にとっては最高の環境だと思っています。
Q5,今後の目標は?
お客様に満足いただけるお家が完成した際、私たちにとっては当たり前の仕事をしているにも関わらず、
最後に「ありがとう」と嬉しそうにお言葉をいただく時には本当に真剣に向き合って良かったと思います。
Q6,転職を考えている方へひとことお願いします!
私は今まで仕事は生活の為の手段としか考えていませんでしたが、
ALLAGIに入社して初めて仕事が楽しいものであることを知りました。
ALLAGIは自分の目指したい姿に対し、挑戦できる環境を作りだせる会社です。
そこには経験や知識は関係ありません。「プロ」を育ててくれる会社です。
私はやりたいことを諦めずに転職して本当に良かったと思っています。
もし迷われている方がいらっしゃいましたら飛び込んできてください。お待ちしております。