ALLAGIの中古リノベ事業部【next】―。
豊中店の遠山店長はお客様との関係も良好で
新居にお食事に呼ばれることもあるのだとか。
そんな素敵な遠山店長に「仕事の流儀」を聞いてみました。
01.―遠山店長の仕事内容は?
毎朝出勤後、いつお客様が来られても大丈夫かどうか、
お客様をお迎えする準備が整っているかをまず確認しています。
午前中は基本的に各営業スタッフの案件相談を受けているときが多いですね。
スタッフが担当しているお客様に、どうすればご満足いただだけるかを一緒に考えています。
午後は、自分が担当させていただくお客様へのご提案の準備をしていることが多いですね。
02.―お客様とのコミュニケーションで心掛けていることはありますか?
私がお客様とのやり取りで心掛けていることは、
全てのお客様に対して「自分にとって近しい人」だと思うことを意識しています。
皆さんもそうだと思うのですが
例えば、友人や兄弟、身内が新しくお家を検討するとなれば、
相談に乗ったり良し悪しを一緒に考えたりすると思うのですが、
そこに損得勘定は存在しないわけです。
もちろん実際は「お客様」ですから、近しい人では決してありませんが、
ご縁があって数あるお店からnextを選んでくださったからには、
そのお客様の将来に対して、「お客様よりも真剣に考える事」を心掛けていますね。
この仕事はこれからの暮らしの基盤をつくることですから、
お客様が「そこまで考えていなかった」、「そこまで気付かなかった」
という部分まで考えておく必要がありますし、
それがプロとして私たちにできることの一つでもあると思っています。
03.ー理想の営業マン像は?
家を売る営業マンではなく、家を購入していただける営業マンになる事です。
私のイメージの話になりますが、「家を売る」という
言葉の雰囲気がお客様のことを考えていない感じがするんです。
後者はお客様にしっかりと吟味していただいて
お客様に選んでもらっている雰囲気が感じられるので、
そうありたいなと思っています。
人生で一番高い買い物と言われるくらいですから、
最善の選択をしてもらえるよう、接客をさせていただく際は
基本的に私が喋るというより、お客様からのお話を聞くことを意識しています。
遠山さんだから(購入した)。
という理由でお客様から選んでいただけたときは本当に嬉しく思います。
04.―今後の目標を教えてください。
ALLAGIでは会社もスタッフもとんでないスピードで成長していると感じています。
なので、そのスピード感の中で自分の下で働いてくれているスタッフが
先頭を突っ走れるような育成をしていきたいと思っています。
社会人として個人の成長も大事ですが、
一緒に働く職場の環境を整えるのも私の仕事なので、
チーム全員が成長して良い雰囲気の職場づくりをしていきたいと思っています。