中途×新卒座談会

今回は豊中店で勤務する中途スタッフと新卒スタッフにインタビュー!お互いに入社した経緯が違うからこそ、感じることも違っていたり、逆に一緒だったり・・・。。

ALLAGIに入社したきっかけ

荒井

私は新卒採用を経て入社したので、一般的な学生が行う就職活動を行っていました。最初は銀行や商社などを中心に回っていたのですが、正直特に「これがやりたい!」ということもなかったんです。そんな時に、マイナビでたまたま見つけたのがALLAGIでした。「お家系の会社は見たことないから見に行ってみよ~」ぐらいの軽い気持ちでしたが、他の住宅会社も見てみようと思えたきっかけになったのが、ALLAGIだったんです。一般的な選考って、面接を4回ぐらい続けるような感じだと思うのですが、この会社は全く違いました!笑 会社に訪れ、スタッフの方と話す機会が多かったのですが、その度に「ここで働きたい」と、回を重ねるごとに想いが強くなっていきました。

西川

僕は転職組なんですけど、転職を考えだしたのは、家族ができて子どもが生まれて、経済的な面も真剣に考えるようになったというのがきっかけでした。頑張った対価としてしっかり評価してもらえるような環境を求めて採用サイトを見ていたんです。最初は正直どこでもいいから受けてみよう…という気持ちでした。ただ、ALLAGIの採用サイトを見た時に「服装自由」と書かれていて。本音を言うと、『えっ!まじで!営業会社でこれありなん!?』っていうのが正直な感想でした笑 前の会社で10年間同じようなリフォーム営業をしていたんですけど、白シャツにネクタイ紺色、絶対にスーツ!というような会社にいたんで、正直うらやましいな…っと思って。あとは、youtubeで流れていた動画を見て、会社のリアルを載せていたのがよかったんだなと思います。家で妻と、「これは外注に頼んでいるのか、社内で作っているんだろうか?」というところまで話していたのを覚えています笑

入社してからのギャップ

荒井

驚いたことは、「こんなにもしてもらえるのか?」っていうこと。まず1つ挙げるとしたら研修の量ですね。入社1年目は、月に一度の新入社員研修である「フレッシャーズキャンプ」というのがあって、営業にはフォローアップ研修と呼ばれる、営業のための研修があります。最低でも月3回。普通かどうかはわからないのですが、こんなに毎月指導していただいて、みんなで学ぶ場があるというのはかなり驚きました。

西川

思っていた以上に人がいいっていうのは、いい意味でギャップですかね。ずっと豊中店に勤務をしているんですが、他の事業部も同じ拠点にいて。その事業部間の垣根が全くない。他の会社と比べてもそこが大きな違いなんじゃないですかね。建築っていうのは、いい人なだけじゃだめなんですよね。専門的な技術も必要で。そんなときに、自部署だけではなく、他事業部の方にも「これってどうしたらいいですかね?」と聞きやすい。それは同じ部署の先輩に聞いてください!なんて言われそうだと思ったんですけど、そういったことも一切なかったですね。

中途から見た新卒、新卒から見た中途。
お互いに思うところは・・・?

西川

よく荒井さんにも言ってると思うけど、新卒メンバーが入るというのはかなり刺激的です笑。人に教える時って、結局一番自分が知っていないといけないですし、中途半端なことも言えない。「どうにかしたい」「知識はないけれど動こうとしている」そんなメンバーに対してどうしたらいいのか考えることが本当に多いですね。後輩の成長を願っているんだけど、結局は自分も成長させられているんだと思うことが多いです。

荒井

それこそ、新卒の先輩方以外はみんな中途社員の方。総じて思うのは、意外と「前の会社はこうだった」と言わない人が多いと思います。それぞれのやり方はあると思うけれど、こういう時はこういう方法がいいんじゃない?と様々な視点からやり方や方法をアドバイスしてくださるなと思います。3人に聞けば、3つ以上のことを教えてくださるので、色々な方法が取り入れられる。これが中途の方の魅力なんじゃないかなと思います。

「ALLAGIって〇〇〇」
あなたが思う、ALLAGI文化って?

西川

あまり失敗ととらえないところかな?自分の視点から見た時には、とてつもない大きな失敗だと思うことも、意外と気にしないというか。常に未来のことに向かって「次こうしたらいいやん!」というような雰囲気はすごく感じます。失敗を糧にという意識は強いかもしれないですね。

荒井

私が一番印象に残っているのは、最終選考で「私たちはあなたたちの手を離しません。」という言葉を送っていただいたんですが、その言葉が本当だなということです。動画を見ていたその当時だけではなく、実際に1年間働いて、日々仕事をしている中でも思います。聞いたら必ず時間をつくってくれるし、丁寧に教えてくださる。私がアワアワしていても、絶対に見放さない上司の方がいる。その動画の言葉が、ただのきれいごとではなく、本当のことなんだと、嘘じゃないんやと思いました。

今後の野望を教えてください。

荒井

入社前は社長との面談でなんでもやりたいんです!って言っていたんです。でも、今はとにかく今いるリフォーム事業部で、「中古リノベ」を一人で最初から最後まで完璧にできるようになりたいと思っています。今もし異動となったら少し悔しい思いをすると思うんですよね。やりきれなかった!と。一人でもお客様に中古リノベの魅力をきちんと伝えられる人をまず目指したいです。私の中の活力はお客様に喜んでいただいたり、周囲の人に喜んでもらえるような人になることなので、そこを目指し続けたいと思います。

西川

リフォーム業界というとクレーム産業と言われるぐらい食い違いの多い職種と言われています。ですが、そんな一般論ではなく、ALLAGIではそれを0にしていきたいです。例えば、ファーストフード店のように、メニューからお客様にチョイスしていただければ、8割は予算がわかるとか。可視化できる商品開発なんかに今後携わっていけると面白いんじゃないかと思います。正直自分が経験してきたことを、入社したての未経験のスタッフが同じようにはできないですよね。現況をもとにやっていくので、一個一個自分で調べたり、先輩に聞きながら一つずつ勉強していくことも一つなのですが、でもお客様からしたら「勉強のため」というのも少し違和感があるはず。だからこそ、ALLAGIでそういった仕組みづくりに関わって、よりお客様にわかりやすくリノベーションを提供できるような仕組みをつくりたいと思っています。

就活している方々へメッセージ

荒井

私は色んなところをたくさん見た方がいいと思います。こんなにもたくさんの企業を見ることができるのは、新卒ならではだと思うんで。私自身も住宅業界はALLAGIを受けるまで視野には入れていなかったのですが、一歩踏み出すことで広がることがあると思うんです。普通の選考であればその会社で働く「人」ってなかなか見ることができない。4回の面接でも普通は会う人もだいたい決まっていますし、社内の雰囲気を見ることってなかなかできないと思うんです。でも、ALLAGIはそれを見れるきっかけがたくさんある選考だと思うので、ぜひ選考に参加してみてほしいですね。

西川

自分自身働いてみて、ALLAGIはやったことに関しては自分に返ってくる会社だと思います。僕は何かにつけて直感タイプなので、自分自身がピンと来るかどうかで判断することが多いです。でも、就活中の方で、決め手や道中で迷っている背中を押すとしたら、一回会社の雰囲気や働くスタッフを見てみたらいいんじゃないかなと思います。例えば、お客様のふりして展示場や店舗に行ってみるとかでもいいと思うんです。色んな情報をネットで調べたり、憶測で考えたりするよりも、自分の目が一番自分に合うかというセンサーを持っていると思うので。色んな面で表裏なく紹介している会社なので、迷われているなら一度ぜひのぞきにきてください!

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