INTERIOR COORDINATOR
インテリアコーディネーター
- 仕様決め
- 仕様書作成・製図
- 現場引継ぎ
- 電気立ち合い
- 標準仕様の選定
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仕様決め
プランが決定したあと、色をつけていく仕事です。プラン担当のスタッフから図面を引き継ぎ、図面をもとにお客様とお話ししながら細かい仕様を決めていきます。決める内容は、外壁や屋根、床、ドア、水廻り設備、クロス、棚関係、電気照明関係など多岐にわたります。お客様が頭の中でイメージしたものをたくさんヒアリングしながら、形にしていく仕事です。
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仕様書作成や製図
お客様とお打ち合わせした内容を現場に引き継ぐために、打ち合わせ内容を仕様書にまとめたり、現場の職人の方に造作物をつくってもらうための造作図面を作成します。インテリアコーディネートは、お客様と現場の橋渡しのような役割です。"注文住宅"は実際にまだないものをつくるので、お客様は実物が出来るまで完成した状態を見ることはできません。頭の中のイメージ通りになるように、寸法や色、細かい納まりをしっかり図面に落としていきます。
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標準仕様の選定
住宅に関する商品はたくさんのメーカーから発売されていて、それをゼロから選定するととても時間がかかるため、スタートの標準仕様はある程度決まっており、それをベースに打ち合わせを行います。ただ住宅トレンドは日々変化するので、標準仕様がずっと同じだとお洒落なお家は出来ません。トレンドに合った商品をお客様に提供できるよう、メーカーの新商品勉強会に参加したり、代理店へ価格交渉を行い適正価格で仕入れられるよう打ち合わせをして、標準仕様の見直しを行っています。
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